2015年9月11日金曜日

変態ノートPC,ASUS TAICHI 21を買って分解する話

どもこんにちは。ともろーです。
また買いましたよ、PCを。
今回はかなり前から欲しかった変態ノートPCのASUS TAICHI21を買ってきました。スペックは11.6インチ1920×1080のフルHD液晶×2枚、i5 3337U、SSD128GB,RAM4GBのウルトラブックですね。
これですね。普通のノートPCに見えますがデスクトップ画像があれなので分かると思います。両面液晶ですね。変態なので使い道とかってなるかも知れませんが実用性は普通にあると思います。バッテリー持ちが少し悪いのが難点でしょうか。地味にi5積んでいますので自分の持っているノートPCでは一番スペックが良い物となっております。
これがタブレットモードです。11.6インチのタブレットはやっぱりでかいですねwwwキーボードがついてるせいで普通のタブレットとしてはかなり重いと思います。1.25kgなのでUltrabookとしては普通でしょうか。
この前買ったvivotabとの比較です。やっぱりでかいですね。スタイラスペン付きなのでお絵描きできますね。絵描けませんですけど。
 天板の画像とかも自由に弄れるのでこんな事も出来ちゃいます。
ThinkPadとか
 VAIOとか他にも作りましたね、LAVIEとかASUSとかacerとか。まあこんな事するために買ったわけじゃないんですけどね。
元が画像なのでhpのロゴをひっくり返してdyにしたりもできます。ネタとしても十分に使えそうですね。痛PCとかもやりましたがその話題ばっかもどうかと思いますので次に進みます。
 UX305FAと重ねてみました。液晶が分厚い分、分厚くなってますがUltrabookなので厚さ20mm以下ですね。
ではお持ちかねの分解です。トルクスネジ10本あるのでT5のドライバーで見えているものを外してください。2本だけ長さの違うものがあります。ヒンジのあたりのものです。
 UX305と同じところに隠しネジがありますね。ここはプラスドライバーで回します。隠しネジはヒンジ側ゴム足の剥がした所です。
そして開けたところです。基本の配置がZenBookシリーズと似ていると思います。UX305FAはファンレスですがUX31とかはこんな感じですね。
まず弄る前にバッテリーの端子を引っこぬきましょう。ネジとか基板上に落としたら壊れたりするので。まあこの画像だと金属製のマイナスドライバーで外していますがおすすめしません。非金属のドライバーなりギターピックなりを使うのをおすすめします。この角度から両側からグイッとやれば外れます。
こいつはSSDです。これZenBookのUX31とUX21あたりと端子は同じなんですよね。純正のSSDを探してきて換装してもいいですし変換基板を使ってもいいとは思います。ただ。よくZenBookのSSD換装に使われている変換基板って厚みがあって蓋を閉める時に干渉するんですよね。で、この前ebayを漁ってたらありました、厚みを気にしないでいい理想的な変換基板。
これがebayにありました。m.2.SSDを干渉させずにZenBookやTAICHIに刺せる変換基板です。厚み自体は増えないため変換基板としてはおすすめじゃないでしょうか。ebayでm.2. ASUS taichi 21とかで調べれば出てきます。大丈夫だとは思いますが自己責任で。なんでAliexpressにはないんでしょうかね.。
こちらはTAICHIのバッテリーを外したところですね。裏面に型番が書いています。Aliやebayでも普通に変えると思います。型番はC32-taichi21ですか。そのまんまですね。大体円安の今でも7000円あたりから買えると思います。触った感じ同じ形のバッテリーセルが幾つか内蔵されているだけっぽいです。中身を安くで買って来れば中あけて交換もできそうです。



まあTAICHIは分解難易度低いですね。これヤフオクで買ったものですしもう保証も切れているので普通に買った直後に開けて遊んでましたが、開けると保証対象外になるので注意してください。封印シール剥がさずに丁寧に戻せば保証効きそうですけどねw
まあ開けたり分解したりSSD交換は自己責任でよろしくお願いします。
それではノシ

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