2015年11月1日日曜日

ZenBook UX31のレビュー(UX305FAとTAICHI21との比較)

どうも久しぶりですね。またこいつPC買ってるとか思った人もいるんじゃないかと(そもそもそんなに人見てないねw)買った理由はヤフオクでの代理購入ですね。まあ勝手にレビューさせていただきました()
構成はi7-2677M、RAMは4GB、SSDは128GB、OSはWindows7です。Windows7の入ったPCは最近見なくなってきましたね。

UX31
これ何かっていうとエクスペリエンスインデックスです。Windows7と8はシステムから出てくるんですが8.1と10は手動でやってこうやって出さないといけないのでそれにあわせました。
CpuScoreはエクスペリエンスインデックスでいうプロセッサですね。スコアは6.9ですね。ここではi5-3337であるTAICHI21、CoreM-5Y71であるUX301と比較してみます。
UX305
CPUスコアはなんと全部同じなんですよね。まあこれは単純に処理速度を並べただけなんでi7が必ずしもi5に負けているってことでは無いんですね。まあ世代が違いますが。おそらくCPU的にはi7-2677のほうがいいですね。i5-3337Uよりいいと思います。スタンバイ時の排熱量がTAICHIは結構大きいんです。この中で一番世代が新しいCoreMについては連続してその性能を出し続けるのは難しいと思います。ファンレスですし30%発熱を下げられたとしてもファンレスでスペックを十分に出しきるのは厳しいと思いますね。
TAICHI21
その代わりスタンバイ時の発熱はかなり小さく、CPUを特に使わない作業であればバッテリーも10時間以上持ちます。UX31は公称8時間、TAICHIは4時間弱となっています。まあバッテリーの容量も違うのであんまり比較にはなりませんが。
この中で割と差が付いているのはメモリスコアですね。なぜかDDR1600のTAICHIとDDR1333のUX31のスコアが同じなんですね。UX305はDDR1600です。8GBあるからスコア高かったりするんでしょうか。分かりません。



まあこれ以上ゴタゴタ言っててもあれなんで次行きましょう。SSDのスコアです。
UX31
もっとWriteが遅いと思ってましたがそうでもないですね。というかUX305と互角ですね。まあシーケンシャルが遅いとは言えるのでしょうか。それでも古い割には健闘していると思います。
にしてもあれなんですよね。古いスクリーンショットを持ってくると順番が違うっていうねww
何で順番変えたのでしょうか、謎です。
相変わらずデスクトップに積んだCFD製SSDの性能は優秀です。SATAIIIの限界速度近くまで出してくれています。まあそこまで安くは無いですが買って損は無いです。長い目で見れば得してると思いますよ。

そういえばデスクトップのケース変えたんでした。まあ変えた理由はいろいろあるのですがそれはまた今度お話しましょう。
UX305FA

NT京都に出すものそろそろ作り始めないとですね。ネタはあるんですがやる気が無いのが1つ、やる気は無いけどどうやって制御するか悩んでるのが1つです。後者はどうしろとって感じですね。

ではではノシノシ